淡路島の伝統から現代菓子をアレンジ
昭和22年創業の3代つづく和菓子店。阪神大震災後店舗を移転建設し、現在に至っています。店主は、2代目高田一夫さん。和風入母屋づくりで、和菓子店の大きな看板は目につきやすいです。店内は明るく、正面のショーケースには季節感あふれる和菓子が並びます。こだわりは地元の産品を使用すること。朝廷に食物を献上していた歴史のある淡路島。地元産品は良質であると信じることが、一押しの「びわゼリー」を生みました。自家栽培のびわを、初代店主がゼリーとして製品化し、今も受け継がれています。びわの風合いが満載。是非、味わってみたい一品です。
一押しは、「びわゼリー」。その風味は、1年中味わえます。
営業時間 | 9:00〜20:00 |
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定休日 | 不定期(正月元旦・2日が休み) |
所在地 | 淡路市富島910-2 |
TEL | 0799-82-0118 |
FAX | 0799-82-2887 |
URL | http://www.mapple.net/spots/G02801210704.htm |
店内は明るく、地元産品でつくられた和菓子がそろっています。
季節に応じて、栗饅頭などが店頭にならんでいます。
道路に面した敷地内に目立つ看板が目印です。
だるま堂3代目の高田賢哉さん。さわやかな笑顔で対応してくれます。
外観は和風づくりで、店舗前は大きな駐車スペースを確保しています。