美味しいわけは素材選びと無添加へのこだわり
上田菓子舗は、中国自動車道福崎インターチェンジのすぐ近くにある和菓子屋さんです。昭和51年に、上田雅治社長が設立され、明るい店内いっぱいに、常時50種類以上の和菓子が並んでいます。一番人気があるのは、歴史にちなんで名づけられた「ふくさき街道」です。ぎっしり詰まったあんはあっさりした味わいで、皮が口の中でくっつかないため、食べやすいと好評を博しています。他にも、福崎出身の民俗学者柳田国男にちなんだ「日本一小さい家」、地元にある沙羅双樹の大木をイメージした「沙羅の里」、柿にクリームあんを詰めた「柿はちねん」など、ユニークなネーミングがつけられ、社長の豊かな発想で開発されたお菓子が並んでいます。
「ふくさき街道」は、厳選素材の自家製あんで甘さひかえめのあっさり味。皮が口にくっつかないのが特徴。
営業時間 | 8:00〜20:00 |
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定休日 | 1月1日のみ |
所在地 | 神崎郡福崎町南田原3136-6 |
TEL | 0790-23-0339 |
FAX | 0790-23-0395 |
masa333@giga.ocn.ne.jp | |
URL | http://www.fukusaki-kaido.com/ |
工夫を凝らした創作和菓子の数々は、工程のひとつひとつに真心をこめて。
広い店内には厳選素材で無添加にこだわったものばかり。
経営者の上田雅治氏より多くのお客様に喜んでもらうよう通信販売も行っている。
中国自動車道・福崎インター降りてすぐ(お隣は息子さんが営む洋画支店「ガトーレヴェイユ」)