播磨新宮に、のれんを訪れる和菓子店
嘉永3年(江戸時代:1850年)創業の7代つづく老舗。和風家屋の店内に入ると、紫色の「のれん」が目に入ります。店主の長澤啓一さんは、先祖からの製法を守りつづlナて、ご子息が7代目、頼もしい後継者です。おすすめは、損保乃鮎(鮎の形をしたもなか)。あんの炊き方が独特で、甘すぎないところがうれしい店主自慢の一品です。季節感を重視しながら、親子の協力で新商品を開発するスタンスがこれからも楽しみです。
一押しの、揖保乃鮎。150年以上の伝統をもつ代表作です。
営業時間 | 8:00〜19:00 |
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定休日 | 日曜日午後のみ(正月元旦) |
所在地 | たつの市新宮町新宮594 |
TEL | 0791-75-0133 |
FAX | 0791-75-0404 |
sakuraya@kmf.biglobe.ne.jp | |
URL | http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakuraya/ |
店内には、伝統と実績の賞状が並んでいます。
のれんが、ひときわ目立ちます。
広い店内には、季節の和菓子が並んでいます。
店主の長澤啓一さん。趣味は写真で、撮影作品は店内で見れるのがうれしい。写真談義もいいかも(笑)
外観は、和風家屋づくり。櫻屋の看板は、地域の人に親しまれてきました。