「二日間手間隙かけた『げんこつ飴』は、いくつでも頬張れます
和菓子の製造販売「げんこつ飴の和田喜章堂」は昭和11年JR播但線青倉駅前に別業しました。経営者の和田勝行さんは2代目で和菓子一筋50年の職人です。店舗はレトロな雰囲気を酸Lだし、特に作業場に入ると昔ながらの道具がその歴史を感じさせます。和菓子はすべて100円で、厳選された無添加の国産材料を用い、昔からの製法で手作りされています。二日間手間隙かけて作られる「げんこつ飴(1袋200円)」は但馬の大人気商品です。
「げんこつ飴」(1袋200円)は、ざらめ糖のくぼみに飴を流し込んでつくります。このくぼみをつくる時、こぶしの中指第二関節の部分を押し付けることからこの名前が。あっさりとしたハッカ味。
営業時間 | 7:00〜18:00 |
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定休日 | 不定休 |
所在地 | 朝来市物部1423 |
TEL | 079-678-0032 |
FAX | 079-678-0032 |
kishoudou@sasayuri-net.jp |
銘菓「但馬しぐれ」とげんこつ飴
一個一個が手作りで和菓子全品100円がうれしい。
昔ながらの道具をつかった飴づくり。
二代目経営者、和田勝行氏は18歳で和菓子見習いをはじめ、今年で50年。学校などで和菓子教室を開催することも。
JR播但線青倉駅前の静かなたたずまい。